1人前・ズワイガニ

徹底した品質管理と産地直送により、最高の鮮度でお届けするズワイガニ。
濃厚なカニ味噌、弾力のある身は普段の食卓とは一味違う、贅沢な時間をお過ごしいただけます。

人気ランキング

カニしゃぶ
冬の定番
作り方
松菱ロゴ
カニしゃぶ
心も体も温まる
ふわとろのレア食感は
刺し身で食べられる
高鮮度ゆえの贅沢

特別な日の食卓に
カニ雑炊
〆の楽しみ
作り方
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カニ雑炊
旨味を味わい尽くす
鍋やカニしゃぶ定番の〆

カニ身や味噌と和えれば
満腹でも箸が止まらない
別腹料理に
焼きガニ
香りまで楽しむ
作り方
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焼きガニ
漂う料亭の香ばしさ
直火で炙れば
外はサクッと
中はジューシー

口の中で広がる
肉汁とカニの風味に感動
茹でガニ
凝縮された美味しさ
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茹でガニ
浜茹での味を自宅で
こだわりの製法で
茹で上げる
旨味たっぷりの逸品

まずはそのまま、
素材の味を楽しんで
  • 品質保証制度

    品質保証

    万が一品質に問題があった場合、無料で交換いたします。添加物・着色料は一切不使用の採れたての美味しさをお届けしますので、お早めにお召し上がりください。

  • 専門スタッフに相談可

    専門スタッフに相談可

    ご購入の相談はもちろん、ご購入後の調理方法や保存方法などチャットでお気軽にご相談いただけます。(平日10:00~17:00)

  • 贈答でも安心の包装・同封物

    贈答としてご利用可

    高級感のある包装でお届け。大切な人への贈り物に最適です。「熨斗・包装無料」「調理説明書を同封」「価格が分かる書類の同封なし」

    詳しくはこちら

食べる人数の目安

普段食べられる量や他の食材との兼ね合いで増減しますが以下が目安です。

  • 全身・姿の場合:合計600g〜1.5kgで1〜2人前
  • むき身・ポーションの場合:300〜400gで1人前

冷凍保存で鮮度を一定は保てるため、せっかくのイベントや親族の集まりであるならば食べたりないことがないよう少々多めに注文してもいいかもしれません。

ズワイガニ購入のポイント

 

 

ズワイガニとは

生物学上では、ズワイガニは「クモガニ科」「ズワイガニ属」に属する「ズワイガニ種」のカニです。日本ではこれらを「本ズワイガニ」と呼称することが多いです。※以降、ズワイガニ種のカニを本ズワイガニと表記します。

ズワイガニ属のなかで食用とされているのは、

・本ズワイガニ

・紅ズワイガニ

・大ズワイガニ

の3種類で、それぞれ価格や味、大きさなど特徴が異なります。

 

本ズワイガニ

日本で有名なズワイガニといえば、オスの本ズワイガニでしょう。「松葉ガニ」や「越前ガニ」「加能ガニ」など高級ブランドとして販売されています。漁獲される地域によってブランドが変わりますが、どれも濃厚な味噌やしっかり詰まった身、見応え・食べごたえのあるサイズ(500g~1kg近い)などで年々人気が増しています。

値段相場は近年の人気増加とともに価格も上がっており1杯あたり15,000〜35,000円程が多いです。(個体の大きさや漁獲量によって変動します。)

一方、本ズワイガニのメスはセコガニや親ガニなどと呼ばれ、平均的なサイズは100g~200gと小ぶりですが、内子(卵巣)と外子(卵)が珍味としてカニ好きには人気があります。相場は600~2,000円ほどです。

オスもメスも鳥取県や島根県、福井県、京都などの日本海で漁獲され、これらの地域では11月上旬から3月下旬までが漁の解禁シーズンであり、市場でも多く出回ることが多いでしょう。※禁漁期間は地域や種類により違いがあります。

本ズワイガニの商品一覧はこちら

紅ズワイガニ

紅ズワイガニは、手を出しやすい価格ながら上品な甘みと旨味たっぷりな味わいが特徴です。

前述の本ズワイガニは水深200~400mに生息していますが、紅ズワイガニは深海800m~2,500mの深海に生息しており、その過酷な環境が育むジューシーなカニ身が人気です。身入りは他のカニに比べて劣りますが、その分繊維一本一本の食感を楽しむことができます。

紅ズワイガニは蟹味噌の品質の良さにもあります。磯臭さが少なく濃厚なカニ味噌は、野菜につけるも、カニ身と一緒に食べても、ご飯を入れるも良し。おつまみとしても間違いない美味しさです。

価格も1杯3000円程とお財布に優しいこと、1年中新鮮な状態で食べられることも人気の理由でしょう。(日本海や北海道など各地で禁漁期間が異なっているため年中市場に出回ります)

紅ズワイガニの商品一覧はこちら

 

大ズワイガニ

名前のとおり本ズワイガニと比べてサイズが大きいのが特徴です。日本海には生息せず、ほとんどがロシア等からの輸入によるものです。食べごたえのある身とお手頃な価格(1kgあたり1,500〜4,000円前後)が人気です。

味は他のカニと比べて淡白なため、バター焼きやグラタンなど調理して食べると良いでしょう。

種類別おすすめの食べ方

松葉ガニや越前ガニなどの本ズワイガニは「活きで味わう刺し身」がおすすめです。
冷水に浸すと華が咲くとも称される新鮮な刺し身は、一度味わえば病みつきでしょう。
刺し身を醤油はもちろん、カニ味噌で味わう贅沢は本ズワイガニの真骨頂です。

紅ズワイガニはボイルが最も美味しいと言われており、甘みのある身は何も付けずにそのまま食べても美味しいでしょう。ジューシーな身をかに味噌に和えて食べるのもおすすめ。

大ズワイガニは、大ぶりの身をカニグラタンやバター焼きなどにするのはいかがでしょうか。他のカニでは味わえない食べ応えのある身はお子様から大人まで大満足いただけるはずです。

価格相場推移

弊社取引実績、東京都中央卸売市場統計情報を集計し偏差値表示※最新年推定

よくあるご質問

ズワイガニとタラバガニの違いは?

生物学的な分類上はズワイガニはカニ類ですが、タラバガニはヤドカリ下目です。身体的にもズワイガニの脚は10本、タラバガニでは主に8本という違いがあります。味や食べ方の違いとして、ズワイガニは豊富なカニ味噌と甘みのあるカニ身、タラバガニは大きく食べ応えのあるカニ身が特徴です。タラバガニにも元々はカニ味噌はありますが、美味しくないため通常は取り除いた状態で販売されています。

ズワイガニと松葉ガニの違いは?

松葉ガニは、鳥取県を中心とした山陰地方で穫れるオスのズワイガニの呼び名です。生物学的にはズワイガニと松葉ガニは同一です。 穫れる地域やオスかメスで呼び方が変わります。オスのズワイガニは、鳥取県で松葉ガニ、福井県で越前ガニ、石川県で加能ガニ、京都で間人ガニと呼ぶことが多いです。メスは、親ガニや香箱ガニ、セイコガニ、こっぺがになど同じように地域で呼称が異なります。

おすすめのカニ通販サイトの選び方は?

産地直送のカニ通販サイトがおすすめです。配送中や保管倉庫の温度の違い、配送時のカニのストレスなどでカニは鮮度が落ちてしまいます。産地から直送してもらえる、水揚げから可能な限りすぐに送ってもらえるようなECサイトが良いでしょう。

「活き」「朝採れ」「生」商品の違いは?

「活きカニ」は発送時最高鮮度の活きでお送りするため刺身でも食べられます。「朝採れ」はその活きの中でも更に鮮度の良い状態の商品です。松菱では水揚げされた当日に配送しており、地元の港で味わうような新鮮さをご自宅でお楽しみいただけます。「生」は場合によりますが刺身ではなくカニ鍋やカニしゃぶで召し上がる用の商品です。食べやすいように加工してある商品もあるのでお手軽にお買い求めいただけます。

紅ズワイガニと本ズワイガニはどちらがおすすめ?

ジューシーな身の味わいやお手頃な価格で楽しみたい場合は、紅ズワイガニがおすすめです。一方で、カニ味噌やしっかり詰まったカニ身を楽しみたい場合は本ズワイガニでしょう。 水分を多く含む紅ズワイガニは茹で、カニ鍋、カニしゃぶなどが適し、本ズワイガニは刺し身やレアに近い焼き/茹でがおすすめの食べ方です。

関連イベント

鳥取港・賀露港松葉ガニ初競り

鳥取漁港の2018年の初競りで1匹200万円の値でギネス記録に登録されました。その翌年2019年の初競りでは500万円でギネス記録を更新しています。2023年の初競りでも280万円と再度熱気を取り戻しつつあります。2024年も11月7日に開催されます。

【開催場所】鳥取港・賀露港(鳥取県鳥取市賀露町北4丁目35)

※最新の情報は公式HPをご確認ください

カニ王国絶叫大会

叫ぶ声の大きさを競うイベントです!入賞すると高級松葉ガニブランド津居山カニを商品としてもらえるます。「かにさんありがとー!」の決まり文句に続いて思い思いの言葉を叫んでください。

【開催場所】JR城崎温泉駅前(兵庫県豊岡市城崎町今津283)

※最新の情報は公式HPをご確認ください

魚津 蟹騒動(かにそうどう)

「富山の味覚の女王」紅ズワイガニを蒸して提供!限定50食の紅ズワイガニをお得に食べられます。

【開催場所】海の駅蜃気楼(富山県魚津市村木定坊割2500-2)

※最新の情報は公式HPをご確認ください