雄武港の歴史とカニ
オホーツク海側の雄武町(おうむちょう)は毛ガニの名産地として知られ、流氷の影響を受ける海域で育つ毛ガニは最高級品。漁業協組織が積極的に直販や加工を行い全国へ発信。オホーツク海の毛ガニは3月~7月が解禁日です。
主に水揚げされるカニ
雄武港周辺の食事処
オホーツク温泉 ホテル日の出岬
雄武港近くの高台に建つ温泉ホテルで、オホーツク産の毛ガニやホタテなどを使った会席料理が人気です。毛ガニを丸ごと味わえるプランもあり、流氷シーズンのカニ旅に最適です。
浅倉旅館
雄武町中心部にある昔ながらの旅館。素泊まりから2食付きまで対応し、事前相談すれば雄武港で水揚げされる毛ガニなど旬の海産物を使った家庭的な料理を用意してもらえます。
民宿 北雄
雄武港近くの海沿いに建つ民宿 北雄。漁師町ならではの素朴な雰囲気の中で、毛ガニやホタテなど雄武前浜の海の幸を味わえる宿です。
蟹蔵 成瀬
雄武町潮見町の食堂「蟹蔵 成瀬」。毛ガニの刺身定食など、雄武産の毛ガニを使ったメニューが人気で、カニ目当てのリピーターも多い専門店です。