活き毛ガニ通販・お取り寄せ

「港・市場直送、ミシュラン掲載店にも卸される最高級の活き毛ガニで至福のひとときを」日本海やオホーツク海の荒波が育んだ、国内産の高品質な活生毛ガニのみを取り扱い。新鮮だから臭みのないカニ味噌とカニ身をお楽しみください。

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活きカニとは

採れたての最高の鮮度状態でお取り寄せいただけるカニを「活きカニ」「活けガニ」と呼称されます。冷凍やボイル等に比べて、高価・保存しにくいといったデメリットはありますが、美味しさは抜群です。高級料亭や有名百貨店でも手に入りづらい、特別感のある活きカニは年末年始やお祝いごとなどの大切な食事会を鮮やかに彩ります。

活きカニの保存方法・期間

できるだけ早く召し上がるのがおすすめですが、1-2日間程度は冷えた環境(冷蔵庫等)であれば保存可能です。ただし-10℃より高い温度になるとカニの中のアミノ酸が酸化し色が黒くなってしまうので、保存温度には要注意です。冷蔵庫に入る場合は、ラップや新聞紙で包み、ビニール袋に入れて保冷剤を横に添え甲羅を下にして保存します。冷蔵庫に入らない場合は、届いた発泡スチロールに氷や保冷剤を入れ、冷えた状態を維持するようにしてください。元から入っていた氷が溶けている場合は、捨てていただいて構いません。

毛ガニサイズガイド

カニ重さ:人数目安
800g:1.5~2.0人前
700g:1.0~2.0人前
600g:1.0~1.5人前
※目安です。種類や身入り・状態、召し上がる方の食事量によって変動いたします。 ご不安でしたらお気軽にLINEチャットよりご質問ください

おすすめレシピ

茹でガニ
繊細な美味しさ
作り方
松菱ロゴ
茹でガニ
毛ガニ
噛み締めると溢れ出す
コクのある旨味と甘み

まずはすだちと酢だけで
お味噌汁
殻まで美味しく
作り方
松菱ロゴ
お味噌汁
毛ガニ
カニ身を堪能した後は
贅沢な香り広がる
〆のカニ汁も忘れずに
炊き込みご飯
自宅で本格派
作り方
松菱ロゴ
炊き込みご飯
毛ガニ
出汁をたっぷり吸った
お米とカニ身

老若男女に愛される
優しい味わい
甲羅酒
大人の楽しみ方
作り方
松菱ロゴ
甲羅酒
毛ガニ
カニの香ばしさと
味噌の濃厚さを
日本酒とともに味わって
カニ刺し
素材の味を楽しむ
作り方
松菱ロゴ
カニ刺し
毛ガニ
旨味がぎゅっと凝縮された
弾力のある身を
最もシンプルな食べ方で

信頼できる人と産地の希少品のみ取扱い

大量仕入れではなく、本当に美味しい最高級品だけを提供。 産地証明のタグ付きや発送場所の明示など産地と流通の透明化に努めています。

産地・配送元

仕入れ・目利き

  • 唯一無二の高級ラインナップ

    水揚げ後6時間以内発送の朝採れや当日配送、五輝星など松菱だからできる商品を提供。格安販売ではなく、自分たちが自信を持った商品のみをお届けします
  • 何千杯もの中から最高の一杯を

    創業95年の歴史で培った目利きで質の高い蟹のみを厳選。プロの料理人も認める品質でご家庭に料亭の味をお届けします

実店舗での購入

鳥取港かねまさ浜下商店

賀露港で水揚げした新鮮な海産物を取り揃え。冬は松葉ガニ、夏は岩ガキを求めて多数来店いただいております。お持ち帰りや地方発送のほか、店内でもお召し上がりいただけます。

※実店舗に在庫がない場合がありますので事前にお問い合わせ下さい

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イベントでの購入

宮古毛ガニ祭り

毛ガニ販売はもちろん、毛ガニ一本釣りや抽選会、山口太鼓のショーなど多様な催し物が行われる予定です。また、わかめ祭りも併設しているので合わせてお楽しみいただけます。

【開催場所】宮古市魚市場特設会場(〒027-8501 宮古市臨港通2-1)

※最新情報は公式HPをご確認ください

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よくあるご質問

毛ガニの「若ガニ」と「堅ガニ」の違いは?

毛ガニには、「若ガニ」と「堅ガニ」の2つの種類があります。若ガニは脱皮直後のカニ、堅ガニは脱皮直前のカニです。 若ガニは、値段が安いですが、身がやせて味噌も水っぽくなっています。しかし、「身が柔らかくて美味しい」とあえて若ガニを選ぶ方もいます。一方、堅ガニは脱皮のために栄養を身にたっぷり蓄えているため、ずっしりして味噌もコクが増しているのが特徴です。 堅カニは、高級品として扱われており、贈答用の毛ガニも堅カニが選ばれています。ぎっしり詰まった身やカニミソを楽しみたい場合は「堅カニ」を、気軽にカニのおいしさを楽しみたい場合「若カニ」を選ぶと良いでしょう。

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毛ガニの旬は?

毛ガニは一年を通して漁獲されていますが、旬の時期は産地によって異なります。主要な産地ごとの旬は以下の通りです。北海道:十勝・釧路・網走・日高・釧路:10月~3月、北海道:網走・日高・紋別・斜里:4月~6月、岩手県・宮城県:2月〜4月、石川県:7月・8月

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カニは女性でも捌けますか?力が強くないので不安です。

初めての方だと労力を要するかもしれません。ただ、当店では初めてカニを捌く方でも簡単にできるカニの捌き方を動画でご紹介しておりますのでご安心ください。

ボイル有り(茹でガニ)とボイル無し(活きガニ)とではどちらがおすすめですか?

お召し上がり方によってお選びいただくのが良いと思います。お刺身など生で食べたい場合は「活きガニ」がおすすめです。焼きガニやカニしゃぶ、カニ鍋など加熱調理をされる場合も「活きガニ」がおすすめです。ボイルガニは加熱調理しすぎると身が硬くなり、カニ本来の旨味も逃げてしまいます。蒸しガニだけをとにかく食べたい場合や、なるべく調理をしたくない場合は、調理・味付け不要の「ボイルガニ」がおすすめです。

毛ガニとズワイガニの違いは?

毛ガニはズワイガニと異なり、全身に短い毛が生え、足が短く、体全体がずんぐりとしています。どちらのカニもカニ味噌があることが特徴ですが、毛ガニはより濃厚でコクがある傾向があります。また、国内のズワイガニの旬はその多くが冬ですが、毛ガニは一年中漁獲されています。

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毛ガニとタラバガニの違いは?

毛ガニをタラバガニと比較した違いとして、見た目としては「サイズが小さい&短い毛が生えている」、味や部位として「より旨味や甘みが強い&カニ味噌」が大きな違いです。種類としても毛ガニはクリガニ科、タラバガニはヤドカリ下目タラバガニ科なので、生物学的にも大きく異なります。