京都府北部は日本海に面し、丹後・舞鶴エリアでは高級ブランド「間人ガニ」「舞鶴カニ」などが水揚げされます。鮮度を重視した漁が特徴で、これらのブランドは国内の高級料亭などでも取り扱われる一級品。天橋立や温泉をはじめ観光も充実しています。
香箱ガニ・セコガニ
メッセージ 最高級を最高の鮮度でお届け。特別な時間を、もっと特別に。 地元から直送された鮮度抜群の香箱ガニ・セコガニ・コッペガニをお楽しみいただけます。 松葉ガニのメスならではの濃厚な内子・外子、プリプリの身を食卓に。11月上旬から12月末でしか味わえない希少な味覚です。 特大サイズ(200-250g)の5杯セットは3-4名様目安で召し上がれます。 ※オスの松葉ガニと比較してサイズは小さいことにご注意下さい。 ボイル済みのため調理の手間が少なくお楽しみいただけます。 独自の茹で技術 ボイル・ゆでガニの美味しさを決める茹で時間と塩加減は、この道55年の熟練の名人芸。松葉ガニ本来の甘みと旨みを逃さない秘伝の手法でお用意いたします。 お刺身でも食べられる新鮮なカニを一気に茹でることで溶け出したカニの出汁が、カニ身に染み渡ることで、ご自宅では味わえない旨味を実現しています。 新鮮さへのこだわり...
本ズワイガニ
本ズワイガニ購入のポイント 本ズワイガニとは 「本ズワイガニ」とは、 「クモガニ科」の「ズワイガニ属」に属する「ズワイガニ種」のカニです。「本ズワイガニ」はその日本での呼称です。 主に 日本海やオホーツク海、カナダなどで水揚げされます。 日本の代表的な産地は鳥取県や島根県、福井県などです。 値段相場はその年の漁獲高によって変動しますが、1杯あたり5,000〜20,000円前後です。 本ズワイガニの有名ブランド オスの本ズワイガニは、水揚げされた地域ならではの呼び名が付けられ、高級ブランドガニとして販売されているものがあります。...
紅ズワイガニ
紅ズワイガニとは 紅ズワイガニは、 「クモガニ科」の「ズワイガニ属」に属するカニです。 同じズワイガニ属のなかで日本で食用とされているものには、本ズワイガニや大ズワイガニもあります。 紅ズワイガニは、本ズワイガニに比べて鮮やかな赤色をしているのが特徴です。日本海の深海域で漁獲されることが多く、特に山陰地方が主な産地です。 値段相場は1杯3,000円程度です。 また、本ズワイガニよりも漁期が長く、9月〜翌年6月(7〜8月は禁漁期間)までがシーズンとなります。 みずみずしく、上品な甘みと繊細なカニ身 紅ズワイガニは、上品な甘みと旨味たっぷりな味わいが特徴です。 水分を多く含むジューシーなカニ身が人気で、本ズワイガニよりも美味しいと言う人も多くいます。 身入りは他のカニに比べて劣りますが、その分繊維一本一本の食感を楽しむことができます。...
間人漁港
舞鶴港
宮津港
参考・引用サイト