10名以上の大人数で食べるカニの量の目安

大人6人、子ども4人の計10人でカニすきをしたいです。おすすめの商品と数量を教えて下さい。

40代、男性、親族会でのカニ料理を検討

かに総本店松菱 仕入れ担当

カニすきには「活き松葉ガニ」がおすすめです。
刺し身でも食べられるカニなので、加熱しすぎないことでぷりっとしたレア食感をお楽しみいただけます。

また、必要な量はカニ以外に肉料理などのメインがあるかによって変わりますので、以下を参考にご検討いただくと良いと思います。

①とにかくカニをがっつり食べたい場合
大人であれば1人あたり400~500gあると満足できます。お子様もご年齢によりますが、小学生であれば300~400gほどが目安です。※食べ盛りのお子様ですともっと食べられるかもしれません。
おすすめは、「特大」 or 「超特大」サイズを2~3杯です。

②カニ以外にもその他メインとなるお肉料理などがある場合
大人1人300-400gあれば十分満足できると思います。おすすめは、「大 」or 「中」サイズを2~3杯です。

また、重量だけでなく、カニは身が十分にある太脚が8本なので、一人2本以上は食べるとすると3杯程度はご購入いただくのが良いかもしれません。
皆様が普段食べる量と他のメニューとの兼ね合いで量を決めるのが宜しいかと存じます。

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  • 活生松葉ガニ

    松葉ガニ

    松葉ガニとは 松葉ガニとは、主に鳥取・島根周辺の日本海で水揚げされる「本ズワイガニ」のブランドの1つです。産地ごとに越前ガニ(福井)や間人ガニ(京都)、津居山ガニ(兵庫)などブランドがあります。 松葉ガニは鳥取県の賀露港や境港、網代港、島根県の隠岐諸島近海が有名な港・産地です。   タグ付きの徹底した品質管理 松葉ガニには、以下のような基準に基づき、産地を証明するブランドタグが付いています。・活きの状態で水揚げ・甲羅のサイズが11cm以上・身入りの状態が良い・脚の折れや欠けがない（小指や脚の先端等を除く） 松菱ではこれらの基準に加え、職人によるさらに厳しい基準で選定した松葉ガニしか取り扱っておりません。   漁期は11月〜3月のみ 自然保護のため、松葉ガニの漁は11月6日から3月31日まで。解禁日11月6日の翌日7日に行われる港での初競りは、お祭りのような賑わい。松菱でも取扱う五輝星は、過去の初競りで500万円の値を付けました。 活き松葉ガニが購入できるのは同期間のみ。是非、今だけの逸品を味わってください。  ...

    松葉ガニ

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