花咲ガニの価格は?メスとオスでの違い、サイズや時期での変動を解説

花咲ガニの価格は、サイズ・雄雌・時期・状態・産地の要素によって変動します。狙い目な時期やお得な商品の選び方も紹介。国内では北海道根室でしか水揚げされず漁期も夏限定であることから幻のカニとも称される花咲ガニですが、比較的手の届きやすい価格とも言われています。

花咲ガニの価格が変動する5つの要素

花咲ガニの価格は、以下の5つで変わります。
  • 大きさ
  • メスかオスか
  • 時期
  • 状態
  • 産地
そもそも花咲ガニのことをもっと詳しく知りたい方は以下記事も合わせて御覧ください。
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大きさ別での価格

花咲ガニは他のカニと同様、大きさによって価格が異なります。サイズと価格の目安は以下の通りです。
  • 400~500g:3,000~6,000円
  • 800g~1㎏:8,000~10,000円
  • 1㎏以上:10,000円~

オスとメスでの価格の違い

花咲ガニの場合、メスのほうが価格が高くなる傾向にあります。理由としては、サイズにそこまでの違いはなく、またメスには内子(卵巣)と外子(卵)という珍味があるためです。
一方で、ズワイガニの場合もメスに内子外子はありますが、サイズがかなり小さいためメスのほうが安価になる傾向があります。福井や鳥取などでは香箱ガニ、セコガニ、親ガニとして呼称されています。
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オスとメスどっちを買うべき?

・オス:殻いっぱいに詰まった「身」を楽しみたい人向けです。サイズも大きく、肉質がしっかりしています。
・メス: 「内子や外子」を楽しみたい人向けです。オスより小さいですが、内子・外子の濃厚な味わいは花咲ガニならではの醍醐味です。

時期による変動

花咲ガニは、7月中旬から9月下旬まで漁が行われるため、その期間と年末年始に価格が上下することが多いです。
  • 解禁直後:非冷凍のカニが流通し始めるので若干価格は高め
  • お盆前後:最も需要が高まるのため最高値になる傾向
  • 禁漁直前:漁獲量が減り供給量が減るため価格が上がる傾向
  • 禁漁時期:冷凍のため安価。ただし、年末年始は高騰します。

狙い目の時期

間違いない美味しさの「活き」が食べられる、漁解禁期間の7月〜9月がおすすめです。ただし、安く購入したいならばお盆期間は避けたほうが良いでしょう。
冷凍であれば通年流通しますので、年末年始を避けて購入するとお得に召し上がれると思います。

状態別での価格

花咲ガニは以下の状態別で販売されており、それぞれ価格の傾向が異なります。
  • 活き、生:採れたてに限定されるため、値段は高め
  • 非冷凍のボイル:活きと同等程度
  • 冷凍:比較的安価です

産地での違い

国産は高め、海外産は安価な傾向です。非冷凍の花咲ガニは、基本的に北海道の根室産になります。一方で海外産はロシア産が多く、その多くが冷凍品です。

よくあるご質問

Q

花咲ガニの価格相場はどれくらいですか?

+

A

大きさによって異なりますが、1杯あたり3,000円〜10,000円程度が目安です。 重さ別の目安は以下の通りです。 400〜500g: 5,000〜6,000円 800g〜1kg: 8,000〜10,000円 1kg以上: 10,000円〜

Q

花咲ガニを最も安く購入できる時期はいつですか?

+

A

「年末年始やお盆以外」を狙うのが最もお得です。 逆に、需要が高まるお盆期間や贈答品需要が増える年末年始は価格が高騰しやすいです。また漁の解禁前後(7月中旬と9月中旬、下旬)も高騰しやすい傾向にあります。

Q

花咲ガニは「活き・生」と「冷凍」で価格は変わりますか?

+

A

鮮度の高い「活き」や「非冷凍のボイル」の方が高価です。 高価: 活き、生、非冷凍ボイル(旬の時期限定) 安価: 冷凍品(通年流通しており、比較的手に入れやすい)

Q

花咲ガニは産地によって価格に差はありますか?

+

A

国産(根室産)は高く、ロシア産などの海外産は安価な傾向にあります。 北海道の根室産は「非冷凍」で流通することが多く希少価値が高いですが、ロシア産は「冷凍品」が多く、その分リーズナブルに購入できます。