20代男性、刺し身・鍋用のカニをお探し中
かに総本店松菱 仕入れ担当
刺し身でお召し上がりいただけるカニは、鮮度が高い「活き松葉ガニ」のみです。鍋用としても活き松葉ガニが最適です。紅ズワイガニはボイル済み商品のため、刺し身ではお召し上がりいただけません。また、ボイル済みのカニは、鍋や焼きガニなどで加熱調理をすると、身の水分が抜けて硬くなってしまいます。ご自宅で加熱調理される場合は、活きガニをおすすめしております。
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松葉ガニとは 松葉ガニとは、主に鳥取・島根周辺の日本海で水揚げされる「本ズワイガニ」のブランドの1つです。産地ごとに越前ガニ(福井)や間人ガニ(京都)、津居山ガニ(兵庫)などブランドがあります。 松葉ガニは鳥取県の賀露港や境港、網代港、島根県の隠岐諸島近海が有名な港・産地です。 タグ付きの徹底した品質管理 松葉ガニには、以下のような基準に基づき、産地を証明するブランドタグが付いています。・活きの状態で水揚げ・甲羅のサイズが11cm以上・身入りの状態が良い・脚の折れや欠けがない(小指や脚の先端等を除く) 松菱ではこれらの基準に加え、職人によるさらに厳しい基準で選定した松葉ガニしか取り扱っておりません。 漁期は11月〜3月のみ 自然保護のため、松葉ガニの漁は11月6日から3月31日まで。解禁日11月6日の翌日7日に行われる港での初競りは、お祭りのような賑わい。松菱でも取扱う五輝星は、過去の初競りで500万円の値を付けました。 活き松葉ガニが購入できるのは同期間のみ。是非、今だけの逸品を味わってください。 ...